概要
X.Org Foundationが提供するlibXpmには、境界外読み取りの脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
- libXpm 3.5.19より前のバージョン
詳細情報
X.Org Foundationが提供するlibXpmには、XPMファイルの解析処理の不備に起因する、境界外読み取りの脆弱性が存在します。
- 境界外読み取り(CWE-125)
- CVSS:4.0/AV:L/AC:L/AT:N/PR:N/UI:A/VC:N/VI:N/VA:L/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 4.6
- CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:L 基本値 3.3
- CVE-2026-4367
想定される影響
不正な形式のXPMファイルを処理すると、プログラムがクラッシュする可能性があります。
対策方法
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
参考情報
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:若松 直貴 氏
関連文書
| JPCERT 緊急報告 |
|
| JPCERT REPORT |
|
| CERT Advisory |
|
| CPNI Advisory |
|
| TRnotes |
|
| CVE |
|
| JVN iPedia |
JVNDB-2026-000070 |