概要
Grassrootsが提供するGrassroots DICOM(GDCM)には、有効期間後におけるメモリ解放の欠如の脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
- Grassroots DICOM(GDCM)3.2.2
詳細情報
Grassrootsが提供するGrassroots DICOM(GDCM)には、次の脆弱性が存在します。
- 有効期間後におけるメモリ解放の欠如(CWE-401)
- CVE-2026-3650
想定される影響
脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
- 不正なDICOMファイルの解析時にメモリリークが発生し、未解放メモリの蓄積によりリソースが枯渇しサービス運用妨害(DoS)状態となる
対策方法
2026年3月24日現在、開発者による対応は確認できていません。
ベンダ情報
| ベンダ | リンク |
|---|---|
| Grassroots | Grassroots DICOM |
参考情報
-
ICS Medical Advisory | ICSMA-26-083-01
Grassroots DICOM (GDCM)
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞