概要
横河電機製Vnet/IPインターフェースパッケージには、複数の脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
- Vnet/IPインターフェースパッケージ
- CENTUM VP R6用VP6C3300 R1.07.00およびそれ以前
- CENTUM VP R7用VP7C3300 R1.07.00およびそれ以前
次の製品を仮想化プラットフォーム上に構築して上記パッケージを導入している場合も、本脆弱性の影響を受けます。
- CENTUM VP R6
- CENTUM VP R7
詳細情報
横河電機株式会社が提供するVnet/IPインターフェースパッケージには、次の複数の脆弱性が存在します。
- 整数アンダーフロー(CWE-191)- CVE-2025-1924
- 到達可能なアサーション(CWE-617)- CVE-2025-48019
- 到達可能なアサーション(CWE-617)- CVE-2025-48020
- 整数アンダーフロー(CWE-191)- CVE-2025-48021
- 不正なレングスパラメーターに対する不適切な処理(CWE-130)- CVE-2025-48022
- 到達可能なアサーション(CWE-617)- CVE-2025-48023
想定される影響
細工されたパケットを当該製品が処理することで、サービス運用妨害(DoS)状態にされたり任意のプログラムを実行されたりする可能性があります。
対策方法
アップデートする
開発者が提供する情報をもとにパッチ版(R1.08.00)を適用してください。
詳しくは、開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報
| ベンダ | リンク |
|---|---|
| 横河電機株式会社 | YSAR-26-0002: Vnet/IPインターフェースパッケージに複数の脆弱性 |
参考情報
-
ICS Advisory | ICSA-26-057-09
Yokogawa CENTUM VP R6, R7
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞
この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者がJPCERT/CCに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
更新履歴
2026/02/17
[詳細情報]の誤植を修正しました
2026/02/27
[参考情報]にICS Advisoryのリンクを追加しました