概要
Hitachi Energyが提供するMSM Productには、複数の脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
- MSM バージョン 2.2.10およびそれ以前
詳細情報
Hitachi Energyが提供するMSM Productには、次の複数の脆弱性が存在します。
- クロスサイトスクリプティング(CWE-79)
- CVE-2023-53155
- 意図的に発生可能なアサーション違反(CWE-617)
- CVE-2024-53429
想定される影響
脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
- EmbedThis GoAhead 2.5のgoform/formTestの悪意のあるHTMLコードを注入できる欠陥により、ユーザーのWebブラウザ上で不正なコンテンツが表示される(CVE-2023-53155)
- Open62541 v1.4.6のfuzz_binary_decode関数内のアサーションチェックの問題により、プログラムがクラッシュする(CVE-2024-53429)
対策方法
ワークアラウンドを実施する
開発者は、ワークアラウンドの適用を推奨しています。
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。
参考情報
-
ICS Advisory | ICSA-25-275-02
Hitachi Energy MSM Product
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞