概要
AVEVAが提供する複数の製品には、複数の脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
CVE-2025-8386
- Application Server バージョン 2023 R2 SP1 P02およびそれ以前
- Edge バージョン 2023 R2およびそれ以前
詳細情報
AVEVAが提供する複数の製品には、次の複数の脆弱性が存在します。
- べ―シッククロスサイトスクリプティング(CWE-80)
- CVE-2025-8386
- 解読される恐れの高い暗号アルゴリズムの使用(CWE-327)
- CVE-2025-9317
想定される影響
脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
- aaConfigTools権限を持つ攻撃者によって、ヘルプファイルを改ざんされ、格納型クロスサイトスクリプティング攻撃に悪用される(CVE-2025-8386)
- EdgeプロジェクトファイルやEdgeオフィスキャッシュファイルの読み取りが可能な攻撃者によって、Edgeユーザーアプリ固有のパスワードやアクティブディレクトリのパスワードを取得される(CVE-2025-9317)
対策方法
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、ソフトウェアを最新版へアップデートしてください。
ワークアラウンドを実施する
開発者は、ワークアラウンドの適用も推奨しています。
詳しくは、開発者が提供する情報を確認してください。
参考情報
-
ICS Advisory | ICSA-25-317-02
AVEVA Application Server IDE -
ICS Advisory | ICSA-25-317-03
AVEVA Edge
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞