概要
Jinan USR IOT Technologyが提供するUSR-W610には、複数の脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
- USR-W610 3.1.1.0およびそれ以前のバージョン
詳細情報
Jinan USR IOT Technologyが提供するUSR-W610には、次の複数の脆弱性が存在します。
- 不十分なパスワード強度(CWE-521)
- CVE-2026-25715
- 重要な情報の平文送信(CWE-319)
- CVE-2026-24455
- 認証情報の不十分な保護(CWE-522)
- CVE-2026-26049
- 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306)
- CVE-2026-26048
想定される影響
脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
- 隣接ネットワーク上の攻撃者によって、認証情報なしで管理者権限を取得される(CVE-2026-25715)
- 同一ネットワーク上の攻撃者によって、認証情報を取得される(CVE-2026-24455)
- 攻撃者によって、管理者の認証情報を取得される(CVE-2026-26049)
- 攻撃者によって、サービス運用妨害(DoS)状態を引き起こされる(CVE-2026-26048)
対策方法
開発者に問い合わせる
開発者によると当該製品のサポートは既に終了しているため、修正パッチの提供予定はないとのことです。
詳細は、開発者にお問い合わせください。
ベンダ情報
| ベンダ | リンク |
|---|---|
| Jinan USR IOT Technology | USR-W610 |
参考情報
-
ICS Advisory | ICSA-26-050-03
Jinan USR IOT Technology Limited (PUSR) USR-W610
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞