概要
富士通株式会社が提供するFujitsu BIOS Driver(fbiosdrv.sys)には、境界外書き込みの脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
- Fujitsu BIOS Driver(fbiosdrv.sys)v2.5.0.0より前のバージョンを搭載する次の端末
- Fujitsu ESPRIMO
- FUTRO
- CELSIUS
- LIFEBOOK
- STYLISTIC
- ARROWS Tab
詳細情報
富士通株式会社が提供するFujitsu BIOS Driver(fbiosdrv.sys)には、次の脆弱性が存在します。
- 境界外書き込み(CWE-787)
- CVSS:4.0/AV:L/AC:L/AT:N/PR:H/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:H/SI:H/SA:H 基本値 9.3
- CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H 基本値 8.2
- CVE-2025-65001
想定される影響
攻撃者によって細工されたリクエストを送信されると、任意のコードを実行されたり、サービス運用妨害(DoS)状態を引き起こされたりする可能性があります。
対策方法
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
本脆弱性は、Fujitsu BIOS Driver バージョンv2.5.0.0およびそれ以降で修正されています。
なお、当該製品を搭載した端末をインターネットに接続している場合、自動アップデートが適用されます。
ベンダ情報
| ベンダ | ステータス | ステータス最終更新日 | ベンダの告知ページ |
|---|---|---|---|
| 富士通株式会社 | 該当製品あり | 2026/02/27 | 富士通株式会社 の告知ページ |
参考情報
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞
この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者がJPCERT/CCに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。