概要
EnOceanが提供するSmartServer IoTには、複数の脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
- SmartServer IoT 4.60.009およびそれ以前
詳細情報
EnOceanが提供するSmartServer IoTには、次の複数の脆弱性が存在します。
- コマンドインジェクション(CWE-77)
- CVE-2026-20761
- 境界外読み取り(CWE-125)
- CVE-2026-22885
想定される影響
脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
- 細工されたLON IP-852管理メッセージを送信されることで、デバイス上で任意のOSコマンドを実行される(CVE-2026-20761)
- 細工されたLON IP-852管理メッセージを送信されることで、プログラムメモリ内の情報が漏えいする(CVE-2026-22885)
対策方法
アップデートする
開発者は、アップデートを提供しています。
ワークアラウンドを実施する
開発者は、ワークアラウンドの適用を推奨しています。
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報
| ベンダ | リンク |
|---|---|
| EnOcean | SmartServer IoT Release Notes(要ログイン) |
| Enhancing Security |
参考情報
-
ICS Advisory | ICSA-26-050-01
EnOcean SmartServer IoT
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞