概要
Schneider Electricが提供する複数の製品には、複数の脆弱性が存在します。
影響を受けるシステム
CVE-2025-9317
- EcoStruxure Machine SCADA Expert バージョン 2023.1 Patch 1より前
- Pro-face BLUE Open Studio バージョン 2023.1 Patch 1より前
- PowerChute Serial Shutdown バージョン v1.3およびそれ以前
詳細情報
Schneider Electricが提供する複数の製品には、次の複数の脆弱性が存在します。
- 解読される恐れの高い暗号アルゴリズムの使用(CWE-327)
- CVE-2025-9317
- パストラバーサル(CWE-22)
- CVE-2025-11565
- 過度な認証試行の不適切な制限(CWE-307)
- CVE-2025-11566
- インストール時のファイルアクセス権の設定が不適切(CWE-276)
- CVE-2025-11567
想定される影響
脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
- EdgeプロジェクトファイルやEdgeオフラインキャッシュファイルへアクセスされ、Edgeユーザーアプリ固有のパスワードやアクティブディレクトリのパスワードを取得される(CVE-2025-9317)
- 権限を昇格され、システムへアクセスされる(CVE-2025-11565、CVE-2025-11567)
- ローカルネットワーク上の攻撃者によって、ユーザーアカウントへアクセスされる(CVE-2025-11566)
対策方法
アップデートする
開発者は、アップデートを提供しています。
ワークアラウンドを実施する
開発者は、アップデートが適用できない場合、ワークアラウンドの適用を推奨しています。
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報
参考情報
-
ICS Advisory | ICSA-25-322-01
Schneider Electric EcoStruxure Machine SCADA Expert & Pro-face BLUE Open Studio -
ICS Advisory | ICSA-25-322-04
Schneider Electric PowerChute Serial Shutdown
JPCERT/CCからの補足情報
JPCERT/CCによる脆弱性分析結果
謝辞